ホームページ制作業者の種類の違いと価格の違い

はじめに。

この記事は私の経験からの推測ですので、アンケート等をとった集計ではありません。
皆様がホームページ制作会社をお選びになる際の参考になれば幸いです。

ホームページ制作業者とは

ホームページ制作を請け負う業者と言っても大手から中小企業、個人事業まで幅広く有ります。
携帯電話を取り扱う会社ならば「Docomo」「Softbank」「au」などの大手がありますが、「ホームページ制作会社と言えばここ!」という制作会社は決まっていないのが現状です。

そのため、「価格」や「顔なじみであること」「職場の近く」などが決め手になっている事も多いです。

制作会社をお選びになる際に、もっとも重視されているであろう「価格」の違いですが、制作会社では一般的に「インターネット広告」と「営業」によって受注をとります。
ですので、大まかに言ってしまうと

「1件受注できるまでの広告費用」+「営業費用」+「制作かかる人件費」+「会社の利益」

上記の合計額が制作費になります。

「会社を起てたのでホームページを作ろうと思い見積もりを出してもらったら60万円だった」とご相談された事がありますが、ページ数にもよりますが、一般的な制作会社ではそれくらいかかると思って頂いたほうがいいかもしれません。

最安値を見つけるために「一括見積もり」や「比較サイト」を利用してもそれに近い額だったという場合も多いのではないでしょうか。
なぜなら、その「一括見積もりサイト」への「広告費」が見積もり時に「制作費」に上乗せされているので必然的にそうなります。

さらにその後、営業とのやりとりがある場合はその額も含まれています。

しかし、全ての中小企業この額を出せる訳ではありません。
会社を起てたばかりならなおさらです。

実際、制作をしていると、多くのお客様がホームページ制作費で悩んでおられる事実に直面します。

そこで中小の制作会社では、これらニーズに合わせて低価格で提供しようと、制作費を抑えるために自社ホームページからの受注により「営業費」を抑えたり、「メール対応のみ」「インターネット申し込みのみ」「顔合わせ無し」などで営業費用や人件費を減らすことによって価格を抑えます。

また、「メール対応のみ」というのはお客様にとって不安材料になりがちですが、電話では伝わりにくいニュアンスを文字にすることで確実に伝わるようにしたり、「電話にかかる時間」や「言った、言ってない言葉の行き違い」が無くせたりと、これにらより効率があがる為、作業時間が減り、結果としてその分の制作費が抑えられます。

制作会社と料金について

それでは、簡単に制作会社と料金をご紹介致します。

様々な制作会社が存在するため、これが全てという訳ではありません。
基本的な制作料金は会社の規模の順だと思って頂いて良いと思います。

個人事業主

法人格をもっておらず、交渉次第で安く制作を受けてくれる場合が多いです。
普段は自宅でフリーランスや制作会社の外部スタッフとして制作を行っている方が多いです。

中小企業の制作会社

個人事業主と同じ価格帯から大手と同じ価格帯まで幅がかなり広いです。
また、一人企業された方や、マンションの一室、自宅を利用し、制作をされている方も多く、
個人事業主に続き安く請け負ってくれる場合が多いです。

中小やベンチャー企業と言っても、大手並みに事務所を構え、多くの営業を抱え、広告を大々的に出しているところもあります。
中小企業の場合は、独自のサービスや地域に根付いた会社が目立ちます。

大手制作会社

工数管理により制作時間が決められているため、中小に比べると高い場合が多いかもしれません。
しかし、大手と呼ばれる制作会社では、有名企業のサイト制作実績を多数持っているため、中小企業にご依頼されるよりも安心を買うことができると思います。
また、最先端の技術でホームページを作成してもらう事も可能です。
難しいプログラム案件も問題なく受けてくれます。

かなり大まかな説明になってしまいましたが、こんな感じです。

ただ、共通して言えることは、どこで制作をご依頼されるにしてもお客様との信頼関係はとても大切です。
残念ながら、制作会社の人間はホームページ制作のプロであっても、お客様の業種のことに関しては素人です。
ですので良いホームページを作るにはお客様と協力し、一緒に作り上げていくことがとても重要になります。